これまでに私が手を下し、雌として開花した女性たちの記録です。
※プライバシー保護のため、一部フィクションを交えて構成しています。
彼女は普段、大手企業の事務職として働いている、どこにでもいる清楚な女性でした。
「仕事のストレスを、痛みで忘れさせてほしい」
そう言って私の元を訪れました。
梅田の雑踏を見下ろす高層階のホテル。カーテンを開けたまま、彼女を窓際に拘束しました。
眼下には阪急電車の行き交う光。しかし彼女の視界はアイマスクで遮断されています。
最初は恥じらいから身体を硬くしていましたが、スパンキングの音が部屋に響くたび、彼女の声色は「悲鳴」から「艶のある喘ぎ」へと変わっていきました。
最後には自ら腰を振り、私のモノを求めて懇願する姿は、昼間の彼女からは想像もできないほど淫らで、美しいものでした。
家庭での「良き妻」「良き母」という役割に疲れ果てていた彼女。
夫とはセックスレスで、自分が女であることを忘れかけていました。
木屋町の路地裏にある和風のホテル。畳の上での縄による緊縛。
彼女は「痛い」と言いながらも、私の目を見て離しませんでした。
言葉攻めを中心に、彼女がいかに淫乱な雌であるかを耳元で囁き続けました。
数年ぶりのオーガズムに達した時、彼女は泣きながら感謝の言葉を口にしました。